「フィット」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「フィット」です。

「フィット」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「フィット」の意味をスッキリ理解!

フィット(fit): ぴったりと合うこと

「フィット」の意味を詳しく

「フィット」は「ぴったりと合うこと」という意味のカタカナ語です。たとえば、スーツを着るとします。小さすぎず、ゆったりとした物でもなくて体にちょうど合うスーツがあったとします。この状況が「フィット」です。

「スーツがフィットする」と言い換えることもできます。

「フィット」の使い方

  1. コーデはフィット感を大切にしたい。
  2. このケースは自分のパソコンにフィットする。
  3. スマホにフィットした大きさだ。

「フィット」は大きさについて何かを述べる時に使う事が多いです。特に人間の体や物のサイズについて表現する時によく使います。

①の例文は、衣服と自分の体について述べた例文です。コーデとは、コーディネートの略で衣類を組み合わせる事です。このコーデをよく見せるためには、自分の体にあった服を着るのが1番です。

過度にダボダボであったり、小さかったりすると見た目がよくないです。それで「フィット感」が大切だと言っています。ちなみに「フィット感」とは、「ぴったり合っている感覚」の事です。

 

②の例文は、物に関する例文です。この例文ではパソコンとケースの関係について述べています。「ケースの大きさがパソコンにちょうどよい」と言い換える事ができます。

③の例文も物に関する例文です。「フィットする」というフレーズで使う事も多いので覚えておきましょう。

「フィット」の語源

「フィット」の語源は英語のfitです。

この単語は非常に簡単な単語なので、知っている人も多いと思いますが意味がたくさんあります。もちろん、カタカナ語の「フィット」のように「ぴったりと合うこと」という意味もありますが、それは一部です。

英語のfitは、「適当な」「ふさわしい」という意味で使う事がよくあります。厳密に言うと、条件や目的などに対する適応性があり、使用や行動に用意ができている状態を示します。

ここまで厳格に理解しなくても、英語のfitの方が「適当な」など意味が多いということを知っておけば大丈夫です。ちなみに英語辞書を開くと、古記英語の「争い」という意味から現在の意味に派生している事が分かります。

「フィット」の類義語

「フィット」には以下のような類義語があります。

ジャスト

「ジャスト」は「ちょうど」という意味のカタカナ語です。物や体のサイズに対してちょうどよいと言いたい時だけでなく、時間などがぴったりの時にも使います。たとえば、「12時ジャスト」という言い方をします。これは「12時ぴったり」という意味です。

一方で大きさに関して使う場合は、「ジャストサイズ」と表現する時もあります。

マッチ

「マッチ」は「合う」という意味のカタカナ語です。「一致する」という意味もあります。たとえば、青色のジーンズに白シャツというコーディネートが格好よく見えた場合、「ジーンズとシャツがマッチしている」と表現できます。

特に色や物などに対して使う事が多いです。「カラーがマッチしている」などとも言います。

「フィット」の対義語

「フィット」には以下のような対義語があります。

オーバーサイズ

「ソフト」は「柔らかい」という意味のカタカナ語です。よく、「ハード」の対義語としても使われます。その点で、「タフネス」の対義語でもあります。「タフネス」は頑丈な作りであるのが一般的なので、基本的に柔らかいことはありません。

タイト

「タイト」は「きつい」という意味のカタカナ語です。「タイトなジーンズ」「タイトサイズ」という表現を聞いた事があると思います。肌にぴったりとくっついて、余裕がないサイズをイメージすれば、「タイト」がどういったものか分かりやすいです。

まとめ

以上、この記事では「フィット」について解説しました。

英語表記フィット(fit)
意味ぴったりと合うこと
語源英語のfit
類義語ジャスト、マッチなど
対義語オーバサイズ、タイトなど

「フィット」は日常生活でもよく使う単語です。特にファッションが好きな人は「フィット」という単語を知らないうちに多用していたのではないでしょうか。きちんと意味が分からないと困る時もあります。

ぜひ、この記事を参考にしてみてください。