どう使い分ける?「延長」「延期」「順延」の違い

違いのギモン

運動会や遠足などのイベントがあるときに、気になるのが天気ですよね。

雨予報のときはテルテル坊主を作った人もいたのではないでしょうか。それでも、結局雨になってしまい、イベントが延期になってがっかり…なんてこともあると思います。

ところで、このようなタイミングでよく使われる「延長」と「延期」と「順延」の違いはしっかりとわかりますか?

今回は、「延長」と「延期」と「順延」の違いを説明していきます。

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結論:延ばすかやり直しかで使い分ける!

「延長」は期間を延ばすことです。

「延期」は予定の期日を後にすることです。

「順延」は予定の期日を順繰りに伸ばしていくことです。

「延長」についてもっと詳しく!

「延長」というのは予定していた期間や時間が延びることを言います。期日が変更になるのではなく、すでに始まっているイベントや期間が延びることを指します。

スポーツの試合で、決着がつかなかったため時間を延ばすときや、レポートの締め切り期日を延ばすときなどは「延長」と言います。

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「延期」についてもっと詳しく!

「延期」とは予定していた期日を後の日付に変更することです。

変更後の期日の指定はされていません。事前に決められている場合も、「延期」が決まったその場で指定する場合もあります。

また、ほとんど同じ意味の「日延べ」という言葉がありますが、「日延べ」はあまり長い期間のことは言いません。数日後の「延期」を表すときに使われることが多いです。

「順延」についてもっと詳しく!

「順延」とは、予定していた期日を順繰りに伸ばすことです。

ある日程がダメになったら翌日に、それもダメになったらまたその翌日に…というふうに順番に期日をズルズルと、完了するまで先に伸ばしていきます。

「翌日」に順々にずらしていくのがポイントです。

 

例えば、12日(土曜日)に予定されている野球の試合が「雨天の場合は順延」と言われている場合とします。12日が雨天の場合には13日、それもダメなら14日というふうにずらすのです。

翌日ではなく、翌週の土曜日まで伸ばす場合は「順延」は使わずに、「延期」といいます。

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まとめ

以上、この記事では「延長」と「延期」と「順延」の違いについて説明しました。

  • 延長:すでに始まっているものの期間を延ばすこと
  • 延期:予定の期日を別の日に先送りにすること
  • 順延:予定の期日を翌日に順繰りに伸ばしていくこと

行事の連絡などで、「延期」と「順延」の違いがわかっていないと戸惑ってしまうかもしれません。

日常生活でよく使われる言葉なのでしっかり使い分けられるようにしましょう。

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