「エンドコンテンツ」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「エンドコンテンツ」です。
「エンドコンテンツ」の意味、具体例、使い方、語源、「オワコン」の意味についてわかりやすく解説します。

「エンドコンテンツ」の意味をスッキリ理解!

エンドコンテンツ(end content):ゲームで通常のストーリーやレベリングを終わらせた後も遊び続けることのできるコンテンツ

「エンドコンテンツ」の意味を詳しく

「エンドコンテンツ」とは、ゲームで通常のストーリーやレベリングを終わらせた後も遊び続けることのできるコンテンツのことです。

ゲームの中でも特に、RPGなどに追加されるコンテンツです。RPGは、自分がゲームの中のキャラクターを操作してストーリーや内容を進めていく形態のゲームです。「ドラゴンクエスト」などがRPGの代表としてよく挙げられます。

このようなゲームには基本的に、ストーリーの終わりや最終目的が設定されています。具体的には「お姫様を救い出す」「魔王を倒す」などの目標です。

この最終目標を達成して、ストーリーを完結した後にも遊ぶことができるコンテンツが「エンドコンテンツ」です。

「エンドコンテンツ」の具体例

「エンドコンテンツ」の具体例を以下のゲームで見ていきましょう。

  • ポケットモンスター ソード・シールド
  • あつまれ どうぶつの森

どちらも任天堂から発売されている人気ゲームで、「エンドコンテンツ」が用意されています。

ポケットモンスターにおける「エンドコンテンツ」

「ポケットモンスター ソード・シールド」の最終目標は、プレイヤーが操作する主人公がポケモンバトルのチャンピオンになることです。

ポケモンの強さを競うための施設「ポケモンジム」で「ジムリーダー」に挑んでバッジを集めます。そして、ゲーム終盤で現チャンピオンを倒すことで基本的には「ゲームクリア」となります。

しかし、その後にもポケモンを連れて世界を冒険したり、ポケモンバトルをしたりして遊び続けることができるのです。

どうぶつの森における「エンドコンテンツ」

「あつまれ どうぶつの森」は、無人島を開拓したり、移り住んできた住民と交流したりして遊ぶゲームです。

比較的自由なこのゲームにもストーリーの流れがあり、それらをすべてクリアするまではやるべきことが指示されます。

たとえば、島の博物館を建てるために生物を捕まえて寄贈(きぞう)したり、新しい住民の家を建てるために材料を集める必要があるのです。

 

これらの作業がすべて終わると「島クリエイター」という称号を得て、より自由に島を開拓できるようになります。

「島クリエイター」になった後は、特にゲーム側からの指示はなく、自由に島の開拓をしたり、家の模様替えをしたりして楽しむ「エンドコンテンツ」が始まります。

「エンドコンテンツ」の使い方

「エンドコンテンツ」には以下のような使い方があります。

  1. エンドコンテンツを用意することで、消費者を飽きさせないゲームになった。
  2. RPGはエンドコンテンツに入ってからが本番だよね。

「エンドコンテンツ」の語源

「エンドコンテンツ」の語源は英語の “End Game Content” です。

直訳で「終わりのゲームのコンテンツ」になります。 “End Game Content” の意味は、カタカナ語の「エンドコンテンツ」と同じです。

ゲームのストーリーが終わった後のコンテンツを指しているのでこのような言葉になったのでしょう。

カタカナ語では「ゲーム」が省略されて「エンドコンテンツ」と言われます。

「オワコン」の意味

「エンドコンテンツ」と間違われやすい言葉として「オワコン」があります。

「オワコン」とは、「終わったコンテンツ」の略称で「もう人気が回復することが期待できないようなコンテンツ」を指します。

「エンドコンテンツ」と字面は似ていますが、意味はまったく違うので間違えないようにしましょう。

まとめ

以上、この記事では「エンドコンテンツ」について解説しました。

英語表記エンドコンテンツ(end content)
意味ゲームで通常のストーリーやレベリングを終わらせた後も遊び続けることのできるコンテンツ
具体例ポケットモンスター
どうぶつの森
語源英語の “End Game Content”
「オワコン」の意味もう人気が回復することが期待できないようなコンテンツ

「エンドコンテンツ」という言葉は、日常生活の中ではあまり耳にしないかもしれませんが、実際に遊んだことのある人は多かったのではないでしょうか。