ネット用語「エゴサーチ」の意味と使い方をわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、ネット用語の「エゴサーチ」です。

言葉の意味・使い方・由来・類義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

スポンサードリンク

「エゴサーチ」の意味をスッキリ理解!

エゴサーチインターネット上で個人が、本人の評価を検索すること

「エゴサーチ」の意味を詳しく

「エゴサーチ」とは、自分自身に対する他者からの評価をインターネットで検索することです。

また、企業が自社や自社製品などについて、インターネット上で検索を行うことを指すこともあります。一般的には、「エゴサ」と省略されて使用されることが多いです。

 

インターネット上に個人の情報があふれかえるようになった現代では、自分に対する周囲の評価を調べることが簡単に行えるようになりました。

インターネッが普及したことにより、主に個人が、自分の名前やSNSのIDでインターネット検索をし、知り合いや赤の他人にどのように思われているかを調べることが容易になったのです。

 

また、SNSが宣伝のツールの一つになったことを背景に、企業や公人が「エゴサーチ」を行うことも増えました。

匿名性の高いSNSでは、世間一般が忌憚なく意見を言えるようになりました。それに対し、企業アカウントや公人が直接返事をするなどということも起こるようになり、「エゴサーチ」はより身近なものとして認識されています。

スポンサードリンク

「エゴサーチ」の使い方

  1. エゴサーチの結果、今月発売の新製品は、まあまあ評判がいいようだ。
  2. エゴサをしたが、特にネガティブな言葉は見つからなかったので安心している。

の例文では、企業が自社製品について「エゴサーチ」を行なっています。一般の評価を検索することで、その商品がこれからさらに売れそうかどうかを予測することができます。この場合、「エゴサーチ」は企業戦略に大きな影響を及ぼすと言えるでしょう。

②の例文は、企業の場合にも個人の場合にも当てはまる状況です。好感度が仕事量に直結する芸能人や、他者の評価に自覚的になる思春期の子どもなど、かなり広い範囲で使用されうる用例となっています。

「エゴサーチ」の由来

「エゴサーチ」は、ラテン語の”ego”(自己)と英語の”search”が結びついた合成語です。

egoから派生した言葉には他に”egoism”(利己主義)や”egoistic”(利己的な)などが挙げられます。どの場合でも、「自己」や「自分自身」を意味する”ego”の意味が強く現れます。

これらの言葉のイメージが強く、「エゴサーチ」にはネガティブな印象がつきまといがちですが、最近ではごく一般的な行為になっています。

スポンサードリンク

「エゴサーチ」の類義語

エゴサーチには以下のような類義語があります。

  • エゴサーフィン

「エゴサーフィン」は、エゴサーチとまったく同じ意味で使用されます。しかし、日本語ではあまり浸透していない言葉であるため、「エゴサーチ」を指して「エゴサーフィン」を使用するのは避けたほうが無難です。

「エゴサーチ」の英語訳

エゴサーチを英語に訳すと、次のような表現になります。

  • egosearching
    (自分自身について調べること)

日本語では「エゴサーチ」と呼ばれますが、英語の”search”は動詞であるため、名詞としての「エゴサーチ」を表現する際には”egosearching”という単語を使用します。

また、類語の”egosurfing”もほぼ同じ意味で使用できます。

スポンサードリンク

まとめ

以上、この記事では「エゴサーチ」について解説しました。

読み方エゴサーチ
意味インターネット上で個人が、本人の評価を検索すること
由来ラテン語”ego”と英語”search”の合成語
英語訳egosearching(自分自身について調べること)

ときには「エゴサーチ」は、自分の知りたくなかったような誹謗中傷を見つけてしまうきっかけになる危険な行動です。しかし、効果的に使えば、宣伝や好感度アップにつながります。

「エゴサーチ」と上手に付き合って、楽しいインターネットライフを送りたいものですね。

スポンサードリンク