「ダークサイド」とは?意味や使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ダークサイド」です。
「ダークサイド」の意味、使い方、語源、類義語についてわかりやすく解説します。

「ダークサイド」の意味をスッキリ理解!

ダークサイド(darkside):暗い部分・悪い部分

「ダークサイド」の意味を詳しく

「ダークサイド」とは、暗い部分・悪い部分のことです。

単に、「暗い部分」というだけでなく、そこから派生して「人間や人間社会における醜悪な側面」という意味で用いられることのある表現です。

この言葉は映画「スターウォーズ」の中で使われる言葉として有名です。

また、以前はネットスラングとして使われることが多かったようですが、最近では日常生活で耳にすることも増えました。

「スターウォーズ」における「ダークサイド」の意味

「スターウォーズ」の中で「ダークサイド」は、「憎しみや怒りなど悪の感情から引き出される力」を表す言葉として使われています。

「スターウォーズ」の世界では、フォースという不思議な力が存在します。フォースが正義の心で使われる場合のことを「ライトサイド」と言い、邪悪な心で使われる場合を「ダークサイド」と言います。

心の弱さ故に憎悪や欲望、恐怖に屈したジェダイが扱うフォースが「ダークサイド」です。

もともと「ライトサイド」にあった人物が心の弱さゆえに「ダークサイド」に堕ちてしまうこともあります。

「ダークサイド」の使い方

「ダークサイド」には以下のような使い方があります。

  1. 組織のダークサイドを見てしまった。
  2. 彼はダークサイドに堕ちた。
  3. 私は、人生のダークサイドにいた人間です。
  4. 役員は全員ダークサイドにどっぷりと浸かっていると考えていい。
  5. 平和に見える社会にも、ダークサイドは存在する。

➊の「ダークサイド」は、「社会の悪いこと」「悪い部分」という意味で使われています。具体的には、社会の裏側で行われている悪事などを指しています。

➋のように「ダークサイドに堕ちる」という使い方をされることが多いです。人間が腐り、根性がねじ曲がってしまうことを表します。

➌の「ダークサイド」は、「人生の悪い部分」「暗い過去」という意味で使われています。具体的には、過去に行った悪事などの後ろめたいことを指しています。

➍や➎のように「ダークサイドに浸かる」「ダークサイドが存在する」という言い回しもされます。

「ダークサイド」の語源

「ダークサイド」の語源は英語の “darkside” です。

“dark”の意味は以下の4つです。

  • 暗い
  • 隠されている
  • 凶悪な

単に「暗い」「黒い」という意味だけでなく、「悪いもの」「隠されたもの」も表すことがあるのです。

“side”は、「側」「側面」 という意味を持ちます。

このふたつを合わせて “darkside” となりました。カタカナ語と同じく「暗黒面」「悪い部分」などの意味を持ちます。

「ダークサイド」の類義語

「ダークサイド」には以下のような類義語があります。

  • マイナス面
  • 暗部:暗い部分

また、「ダークサイドに堕ちる」という表現の類義語・言い換えは以下の3つがあります。

  • 腐敗する:精神が堕落し、悪徳がはびこること
  • ひねくれる:性質が素直でなくなる
  • 落ちぶれる:身分や生活状態などがさがって、みじめなありさまになる

まとめ

以上、この記事では「ダークサイド」について解説しました。

英語表記ダークサイド(darkside)
意味暗い部分・悪い部分
語源「暗い」という意味の “dark” と「側面」という意味の “side” から
類義語マイナス面、暗部

「ダークサイド」という言葉自体は、映画スターウォーズなどで聞いたことがあった人も多いでしょう。その意味や使い方までしっかりと理解しておけるといいですね。