ネット用語「誰得」の意味と使い方をわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、ネット用語の「誰得(だれとく)」です。

言葉の意味・使い方・由来・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「誰得」の意味をスッキリ理解!

誰得(だれとく):誰にとってもメリットがない

「誰得」の意味を詳しく


「誰得」とは、「誰にとってもメリットがない」という意味です。

たとえば、まったく有名ではない友達からサインをあげると言われたとします。有名人ではないわけですから、サインに価値はあまりないですよね。この状況を「誰得」と言います。

サインをもらっても価値がないので、メリットがないからです。

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「誰得」の使い方

  1. お前のサインなんて、誰得だよ。
  2. 誰得動画をアップしようと思ってる。
  3. 私の自撮りなんて、誰得だよね。

「誰得」は相手を少しあおる時や、自虐をする際に使用することが多いです。今回取り上げた例文もこちらに該当します。①の例文は、意味を詳しくの部分で取り上げた状況と同じです。サインを貰った側のセリフです。

②はニコニコ動画などでよく使われる例文です。「誰得動画」というのは、「需要のない動画」という意味です。たとえアップロードしても、見てくれるような人がいない動画のことを指します。

③も自虐的な例文です。「自撮りの写真をアップロードしても喜ぶ人はいない」という意味になります。

「誰得」の由来

「誰得」は「誰が得するんだよ」というフレーズを略した単語です。このフレーズの漢字部分のみ取って「誰得」ができました。もともと、2ちゃんねるという掲示板サイトで使用されたことがきっかけです。

当時はまだ省略をしていませんでしたが、それから掲示板以外の場所で使用されるにつれて「誰得」という形で使用されるようになりました。それで現在ではTwitterなどのSNSでも使用されるようになったのです。

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「誰得」の類義語

「誰得」には以下のような類義語があります。

  • 無益:利益にならない

「無益」は「利益にならない」という意味です。「誰得」の類語は細かい物を含めると、たくさんあります。その中でも短く「誰得」の意味がまとめられているのが「無益」です。「無益な行為」というように使用します。

「誰得」の対義語

「誰得」には以下のような対義語があります。

  • 皆得(みなとく):誰もが得をする

「皆得」は「誰もが得をする」という意味です。「皆が得をする」というフレーズを略した形です。たとえば、可愛い子が自撮りしている写真はみんな癒されますね。この状況を「皆得」と言います。

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「誰得」の英語訳

「誰得」を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • Who benefits
    (誰が得するの?)
  • Meaningless
    (意味がない)

Who benefits

Who benefitsは直訳すると、「誰の利益」という意味です。「誰が得するの?」というようなニュアンスで使われることがよくあります。

Meaningless

一方で「誰得」を1語で表すのならMeaninglessという単語もあります。これは「意味がない」という意味の単語です。文にすると「It is meaningless」というような形になります。「それは意味がない」という文章です。

まとめ

以上、この記事では「誰得」について解説しました。

読み方誰得(だれとく)
意味誰にとってもメリットがない
由来「だれが得するんだよ」の略語
類義語無益など
対義語皆得など
英語訳Who benefits(誰の利益?)、Meaningless(意味がない)

「誰得」はネットでもよく見かける単語です。知らないまま使っていた人も多いのではないでしょうか。

ぜひ、この記事を参考にして「誰得」の意味や使い方を覚えましょう。

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