「コンシューマー」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「コンシューマー」です。
「コンシューマー」の意味、「コンシューマーゲーム」の意味、使い方、語源、類義語、対義語についてわかりやすく解説します。

「コンシューマー」の意味をスッキリ理解!

コンシューマー(consumer):消費者・購入者

「コンシューマー」の意味を詳しく

「コンシューマー」とは、消費者・購入者のことです。

商品やサービスを購入した人物や、それらを実際に使用する人物を指す言葉です。また、無料のサービスや製品を消費した人のことも「コンシューマー」と言うことができます。

「消費者」の中でも「一般消費者」を指すことが多いです。「一般消費者」とは、製品やサービスを消費する個人のことです。

つまり、製品には「業務用」などの企業や業者むけに作られたものもありますが、それらを消費する企業や業者などは「コンシューマー」とは呼ばないのです。

「コンシューマー」の限定的な意味

「コンシューマー」は、「最終消費者」という限定的な意味で使われることもあります。「商品を買った人」ではなく、「その商品を実際に使う人」を表すために使われる場合があるのです。

たとえば、小学生のランドセルは、両親や祖父母が買うことが多いです。しかし、ランドセルを使用するのは小学生自身です。

この場合、「コンシューマー」は「ランドセルを買った両親・祖父母」ではなく「ランドセルを使用する小学生」を指すことになります。

「コンシューマーゲーム」の意味

「コンシューマーゲーム」とは、「個人や一般家庭が直接購入できる家庭用ゲーム機」のことです。「PlayStation」や「Nintendo Switch」などの据え置き型のゲーム機や、「DS」などの携帯型ゲームを含みます。

家庭用ゲームは、1983年ごろから本格的に普及しだしましたが、それまでは企業が購入し運営する形態の「アーケードゲーム」がほとんどでした。

ゲームセンターなどに設置されているゲームで一回ずつ料金を払って遊ぶしかなかったのです。

この「アーケードゲーム」に対して、個人が直接購入・消費できるようになったゲームのことを「コンシューマーゲーム」と呼ぶようになりました。

「コンシューマー」の使い方

「コンシューマー」には以下のような使い方があります。

  1. 常にコンシューマーのことを意識しながら、商品を開発しています。
  2. コンシューマーゲームの登場によって、子供の過ごし方に変化が生まれた。

「コンシューマー」の語源

「コンシューマー」の語源は英語の “consumer” です。

英語の “consumer” には、以下のような意味があります。

  • 消費者
  • 使用者

「コンシューマー」の類義語

「コンシューマー」には以下のような類義語があります。

  • カスタマー:顧客

「コンシューマー」と「カスタマー」の違い

「カスタマー」は「顧客」という意味です。「顧客」とは、「ひいきにしてくれる客」「おとくい客」のことです。

つまり、「カスタマー」は単なる消費者ではなく、その店や企業に習慣的に訪れてくれる相手を指します。

また、「コンシューマー」は、企業を指すことはありませんが、「カスタマー」は取引先の企業などを表すことがあります。

さらに、「カスタマー」の意味は、「無料のサービスや製品を使用した人」を含みません。

「コンシューマー」の対義語

「コンシューマー」には以下のような対義語があります。

  • 生産者:生活に必要な物資などを製造・産出する人
  • メーカー:製造業者

まとめ

以上、この記事では「コンシューマー」について解説しました。

英語表記コンシューマー(consumer)
意味消費者・購入者
「コンシューマゲーム」の意味個人や一般家庭が直接購入できる家庭用ゲーム機
語源「消費者」という意味の英単語 “consumer”
類義語カスタマー
対義語生産者、メーカー

「コンシューマー」の意味だけでなく、類義語との違いまで、しっかりと理解しておきましょう。