「チェスト」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「チェスト」です。

「チェスト」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

「チェスト」の意味をスッキリ理解!

チェスト(chest):胸、貴重品を収納するふたの付いた収納箱

「チェスト」の意味を詳しく

「チェスト」は「胸」「貴重品を収納するふたの付いた収納箱」という意味のカタカナ語です。「胸」は「胸部」を指して、特に男性の胸部のことです。女性の胸部のことは「バスト」と呼ぶことが多いです。

また、「貴重品を収納するふた付きの箱」というのは、特に木でできた箱のことを指します。宝箱のような木箱のイメージです。

この意味から変化して「引き出し式の収納タンス」という意味でも使います。特に一般的なタンスに比べてデザインがスタイリッシュな物を指し、大きさのバリエーションもあります。

その他にもいくつか意味があるので詳しく見てみましょう。

薩摩方言

「チェスト」は薩摩方言のひとつです。現在では鹿児島あたりですね。「それ行け!」「やあ!」といった気合を入れるための掛け声です。NHK大河ドラマ「西郷どん」でも掛け声を入れるシーンで「チェスト!」と言っています。

特に戦いの前などに士気を上げるために使います。もちろん、男女問わずに使用できます。

洋服用語

「チェスト」は洋服用語で「胸周りのサイズ」という意味でも使います。たとえばよく、男性のスリーサイズを「チェスト、ウエスト、ヒップ」と言いますが、ここで「チェスト」は胸周りの大きさを指しています。

胸と肩甲骨の1番高い位置を水平に1周して測ったサイズを「チェストサイズ」と言います。ちなみに日本人男性の平均的なチェストサイズは90cmから95cm程度と言われています。

「チェスト」の使い方

  1. 円陣を組んでチェストという掛け声を出す。
  2. チェストサイズを測ってみたら意外にも大きかった。
  3. リビングチェストがこの部屋の雰囲気に合っている。

「チェスト」を使用するのは胸に関して言及する場合が多いです。「掛け声」「収納」という意味合いではあまり使いません。日常生活では、ほぼ胸に関することだと思って大丈夫です。また、よく「チェストサイズ」という言い方もします。

③の「リビングチェスト」とは「デザインがスタイリッシュな収納ケース」です。インテリアとしても使える収納ですね。

「チェスト」の語源

「チェスト」の語源は英語のchestです。意味はカタカナ語と同じように「胸」「タンス」です。一方、カタカナ語にない「資金」という意味もあります。

「チェスト」の類義語

「チェスト」には以下のような類義語があります。

バスト

「バスト」は「胸」という意味のカタカナ語です。「チェスト」は男性の胸のことですが、「バスト」は女性の胸のことです。女性の場合も「胸周りのサイズ」という意味で「バストサイズ」と言うこともあります。

ちなみに「シンデレラバスト」は「胸の小さい女性」を指します。具体的にはAからAAAカップの大きさです。

ドレッサー

「ドレッサー」は「鏡付きの化粧台のこと」です。大きな鏡と化粧品を収納する引き出しが一緒になっています。「チェスト」と「収納する引き出し」という意味合いでは似ています。

また、「ドレッサー」には「着こなしが上手な人」という別の意味もあります。「ベストドレッサー賞」と言うこともありますが、これは「着こなしが上手なオシャレな人」に贈られます。

まとめ

以上、この記事では「チェスト」について解説しました。

英語表記チェスト(chest)
意味胸、貴重品を収納するふたの付いた収納箱
語源英語のchest
類義語バスト、ドレッサーなど

「チェスト」は日常生活でもよく使う単語です。やはり、意味が分からないと困る時もあります。

ぜひ、この記事を参考にして「チェスト」の意味や使い方を覚えましょう。