「ブロックチェーン」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ブロックチェーン」です。

「ブロックチェーン」の意味・使い方・語源・関連語についてわかりやすく解説します。

「ブロックチェーン」の意味をスッキリ理解!

ブロックチェーン(block chain):みんなでデータを管理する仕組み

すべてを管理するリーダーがいるわけではない、という点が重要です。難しい概念であるため、丁寧に見ていきましょう。

「ブロックチェーン」の意味を詳しく

「ブロックチェーン」とは、みんなでデータを管理する仕組みのことです。

ブロックチェーンは、あくまで仕組みです。「ブロックチェーン=ビットコイン」というわけではなく、ブロックチェーンの使い方の1つにビットコインがある、というわけです。

ブロックチェーンとは、暗号化された、つまり誰にも解読できないデータをみんなで共有するという仕組みです。

こうすることで、情報の改ざんが不可能である上に、大切なデータが消えるということもなくなります。情報の信頼度が高いという点が注目を集めています。

「ブロックチェーン」の使い方

それでは、ブロックチェーンが実際どのようなサービスに使われるか、ということと合わせて、言葉の用法を確認しましょう。

  1. ビットコインはブロックチェーンの賢い使い方だ。
  2. プライベートブロックチェーンを使い、店舗間の連携を図る。
  3. 新時代を制するのはブロックチェーンだとも言う。

①ブロックチェーンの使い方の1つとして仮想通貨をつくることができる、という論文が2008年に発表されました。これがビットコインの始まりです。

②限定されたメンバー内で、データを共有するプライベートブロックチェーンというものがあります。これにより、チェーン店で在庫の調整をしたりと助け合うことができます。

③ブロックチェーンは、その信頼度の高さゆえに、新時代を制するとも言われています。

「ブロックチェーン」の語源

ブロックチェーンの語源は英語の “block”と“chain”が合わさったものです。

データを箱に詰めてブロックにして、それをチェーン状に並べたということから来ています。様子を頭に浮かべると、理解の一助になると思います。

関連語「4種の神器」

今回紹介した「ブロックチェーン」というのは、新時代を作る「4種の神器」と言われるものの1つです。ブロックチェーン以外の3つについて簡単に解説します。

  • IoT(Internet of Things):家電などに搭載されたインターネット。遠隔操作や情報の収集に使われる。
  • クラウド:データをオンライン上に保管できる倉庫。
  • AI:人工知能。

これらはすべてが相補関係にあり、動いています。それぞれの仕組みを掘り下げることも大切ですね。

第4次産業革命について

これらの新技術の登場により、世界では第4次産業革命が起こるとも言われています。ユーザーから集めた膨大なデータを利用して、さまざまなサービスが発展します。代表的なものを解説します。

  • シェアリングエコノミー:インターネットを通じて、家や車をレンタルするサービス。Airbnbなど、ユーザーは近年増加傾向にある。
  • ファインテック:金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語。スマホなどによる送金も含まれる。

まとめ

以上、この記事では「ブロックチェーン」について解説しました。

英語表記ブロックチェーン(black chain)
意味みんなでデータを管理する仕組み
語源英語 “block”の“chain”
関連語IoT、クラウド、AI
第4次産業革命についてシェアリングエコノミー、ファインテックの発展

ニュースなどで使われる難しい言葉の意味を確認しました。いずれも現代社会を生きる上で欠かせない知識です。今後の展開に注目ですね。