「ボーイミーツガール」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ボーイミーツガール」です。

「ボーイミーツガール」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

「ボーイミーツガール」の意味をスッキリ理解!

ボーイミーツガール(boy-meets-girl):物語のジャンルのひとつで、少年が少女と出会い恋に落ちる話

「ボーイミーツガール」の意味を詳しく

「ボーイミーツガール」は、物語のジャンルのひとつで、少年が少女と出会い恋に落ちる話を指します。

「ボーイミーツガール」を直訳すると「少年、少女に出逢う」という意味になります。少年と少女の出会いから始まり、困難な状況や運命に翻弄されながら恋に落ちていく様子が描かれます。

より広い意味で、恋に落ちる場合だけに限らず、単に絆で結ばれる場合なども「ボーイミーツガール」と表現されることもあります。つまり、「少年が少女と関わりながら物語が進んでいく話」全般を指します。

主人公が少女の場合には「ガールミーツボーイ」と表現されます。

「ボーイミーツガール」のネガティブな意味

「ボーイミーツガール」には「ベタな話、お約束」というネガティブな意味合いで使用されることもあります。

少年が少女と出会い恋に落ちる話がありきたりな話であることから、「つまらない、飽きている」というニュアンスを含む場合があります。

「ボーイミーツガール」の使い方

  1. 友人から、7年前から付き合っている彼女の話を聞かせてもらったが、まさにボーイミーツガールでうらやましかった。
  2. いつ映画館に足を運んでも、ボーイミーツガールの作品は上映しているものだ。
  3. ベストセラーの小説が映画化されたが、ただのボーイミーツガールがなぜそんなに流行っているのか理解できない。

上の例文のように、「ボーイミーツガール」は物語のジャンルとしてや恋愛の代名詞として使われます。

①の「ボーイミーツガール」は「少年と少女の出会いから始まり、困難な状況や運命に翻弄されながら恋に落ちていく様子」を意味しています。物語で語られるような恋愛というニュアンスで使用されています。

②は「物語のジャンルのひとつで、少年が少女と出会い恋に落ちる話」という意味で「ボーイミーツガール」が使用されています。王道とされるジャンルです。

③の「ボーイミーツガール」は「ベタな話、お約束」というネガティブな意味で使用されています。

「ボーイミーツガール」の語源

「ボーイミーツガール」の語源は英語の “boy-meets-girl” です。

 

「ボーイミーツガール」が1つの言葉として広く使われるようになった背景には、フランス映画『Boy Meets Girl』があります。

この映画は、1984年に公開されたレオス・カラックス監督の作品です。

『Boy Meets Girl』では、主人公の若く孤独な男性アレックスと運命的に出会った若く美しい女性ミレーユとの恋愛の様子が描かれています。

この映画は全世界でヒットし、「少年が少女と出会い恋に落ちる話」を「ボーイミーツガール」と言うようになりました。

「ボーイミーツガール」の類義語

「ボーイミーツガール」には以下のような類義語があります。

  • ラブコメディ:コメディ(喜劇、笑い)の要素が強く明るい作風の恋愛物語
  • ロマンティック・コメディ:男女の心の機微を中心にストーリーが展開する作品
  • ロマンス:恋愛小説、恋愛話

まとめ

以上、この記事では「ボーイミーツガール」について解説しました。

英語表記ボーイミーツガール(boy-meets-girl)
意味物語のジャンルのひとつで、少年が少女と出会い恋に落ちる話
語源フランス映画の “Boy Meets Girl”
類義語ラブコメディ、ロマンティック・コメディ、ロマンスなど

「ボーイミーツガール」はいつの時代においても人気な王道のジャンルです。名作と呼ばれる作品が多くあるため、お気に入りの一作を見つけてみてはいかがでしょうか。