「倦怠期」の意味とは?読み方は?使い方から英語や対義語や類語まで

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「倦怠期」です。

言葉の意味・使い方・語源・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

☆「倦怠期」をざっくり言うと……

読み方倦怠期(けんたいき)
意味ものごとに飽きてきて嫌になる時期
語源「飽きて心がたるんでいる期間」という意味の漢字
類義語マンネリ
対義語蜜月期
英語訳“get bored with each other” (お互いに飽きた)
“a period of lassitude” (精神的・身体的に気乗りしない時期)
“a rough patch” (でこぼこ道・困難な時期)

「倦怠期」の意味をスッキリ理解!

倦怠期(けんたいき):ものごとに飽きてきて嫌になる時期

「倦怠期」の意味を詳しく

「倦怠期」とは、「ものごとに飽きてきて嫌になる時期」のことです。

恋愛関係について使われることが多いです。恋愛関係で使われる場合の意味と、それ以外の場合の意味をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

恋愛関係で使われる場合の意味

「倦怠期」は、カップルや夫婦が長く一緒にいることでお互いに飽きてしまう時期のことを指します。

明確に「どのくらい一緒にいると倦怠期になる」などの定義はありませんが、一般的には、「付き合って3か月で最初の倦怠期が来ることが多い」と言われています。

「倦怠期」になるまでの期間は、普段の会う頻度や、どのくらい一緒に過ごしているかなどの条件によっても異なります。さらに、何年一緒にいても「倦怠期」が来ない場合もあります。

あくまで「倦怠期」とは、「相手のことが完全に嫌いになる時期」ではなく、「長く時間を共にすることで飽きが来る時期」のことです。そのため、「倦怠期」はある程度の期間で過ぎ去ることもあります。

恋愛以外の意味

「倦怠期」は、恋愛以外の場面で使われることもあります。

たとえば、とても熱中していたはずの趣味に唐突に飽きてしまう時期などが「倦怠期」です。

熱中していたり、楽しいと感じていたはずのものが、退屈に感じて楽しいと思えなくなる時期が「倦怠期」になります。

そして、これは恋人やパートナー以外の、趣味や勉強、部活や人間関係などのあらゆるものに当てはまるのです。

「倦怠期」の使い方

  1. 倦怠期を乗り越えれば、毎日がより一層楽しくなるよ。
  2. 最近、ギターを弾くのが楽しいと思えないのは、倦怠期だからだろうか。
  3. 私たちは3年以上付き合っていますが、倦怠期が来たことはありません。

「倦怠期」の語源

「倦怠期」の漢字には、以下のような意味があります。

  • :疲れてしまってあきたり、なまけたりすること
  • :心がたるんでいること・おこたること
  • :期間・時期

「倦怠期」は、「飽きて心がたるんでいる期間」という意味の漢字だとわかります。

「倦怠期」の類義語

「倦怠期」には以下のような類義語があります。

  • マンネリ:新鮮味や独創性がないこと

「倦怠期」の対義語

「倦怠期」には以下のような対義語があります。

  • 蜜月期(みつげつき):結婚して間もないころ

「蜜月期」は、「結婚して3か月までの期間」を指すことが多いです。

また、「付き合って3か月までの期間」を表して使われることもたまにあります。

「倦怠期」の英語訳

「倦怠期」を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • get bored with each other
    (お互いに飽きた)
  • a period of lassitude
    (でこぼこ道・困難な時期)
  • a rough patch
    (精神的・身体的に気乗りしない時期)

まとめ

以上、この記事では「倦怠期」について解説しました。

読み方倦怠期(けんたいき)
意味ものごとに飽きてきて嫌になる時期
語源「飽きて心がたるんでいる期間」という意味の漢字
類義語マンネリ
対義語蜜月期
英語訳“get bored with each other” (お互いに飽きた)
“a period of lassitude” (精神的・身体的に気乗りしない時期)
“a rough patch” (でこぼこ道・困難な時期)

「倦怠期」が、恋愛以外の場面でも使うことができると知らなかった人も多いのではないでしょうか。この機会に、使いこなせるようにしておきましょう。