「アバター」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「アバター」です。
「アバター」の意味、使い方、語源、類義語についてわかりやすく解説します。

「アバター」の意味をスッキリ理解!

アバター(avatar):自分の分身となるキャラクターのこと

「アバター」の意味を詳しく

「アバター」とは、自分の分身となるキャラクターのことです。

「アバター」は主にゲーム上で積極的に使われます。そして、「アバター」は基本的に顔のパーツや服装などを自由に変えることができます。

その「アバター」は、利用者に似せた見た目に作られることもあれば、まったく異なる見た目に作られることもあります。

性別を異なるものにしたり、自分の作った「アバター」の見た目に性格を合わせて操作したりすることもあります。憧れの存在に「なりきる」遊びをすることもできるのです。

 

これらの他のキャラクターになりきるという行為は、ネット上などで以前から行われていました。しかし、「アバター」が登場してから、視覚的にも他のキャラクターになりきることが可能になったのです。

ゲーム上で自分の分身となる「アバター」を操作して、他のユーザーとコミュニケーションを取ることができます。文字でのチャットはもちろん、「アバター」の動きや表情も操作できるものがあります。

さらには、文字ではなく通話を行える機能もあります。その場合、ユーザーは、見た目だけが変わっているような感覚を味わうことができるのです。

「アバター」の使い方

「アバター」には以下のような使い方があります。

  1. アバターを操作しておしゃべりする。
  2. 映画館で『アバター』を見る。
  3. アバターでファッションを楽しむ。

➊や➌の「アバター」は、ゲーム上で自分の分身となるキャラクターという意味です。
 

➋の「アバター」は2009年に公開された映画のタイトルです。この映画は、地球外の惑星での、原住民たちと地球人の争いを描いています。

この中で、地球人が人造生命体に神経を接続することで、原住民と全く同じ姿の「アバター」を操作できるようになります。

つまり、タイトルの「アバター」は今回解説しているカタカナ語の意味で使われているのです。

「アバター」の語源

「アバター」の語源はサンスクリット語の「アヴァターラ」です。

語源の表記は “अवतार”、 英語での表記は “avataara” です。

インド神話や仏教説話に登場する単語で、「神や仏の化身」という意味があります。

「アバター」はこれを西洋風に読んだ時の発音です。

 

「化身」とは、「神仏が姿を変えてこの世に現れること」「抽象的なものが形をとって現れたもの」という意味です。

つまり、「神や抽象的な概念が、別の姿になったもの」という意味があるのです。

現在使われている「アバター」の意味は、「自分がインターネット上などにおいて分身となるキャラクターになりきった姿」という意味です。

このように概念が似ているため、インターネット用語として使われるようになりました。

「アバター」の類義語

「アバター」には以下のような類義語があります。

  • 化身:神や抽象的な概念が、別の姿になったもの
  • 分身:一つのものから分かれ出たもの・姿
  • コピー:模倣されたもの

まとめ

以上、この記事では「アバター」について解説しました。

英語表記アバター(avatar)
意味自分の分身となるキャラクターのこと
語源サンスクリット語で「神の化身」の意味の「アヴァターラ」
類義語化身、分身、コピーなど

「アバター」というタイトルの映画が世界的に大ヒットしたこともあり、単語は聞いたことがある人が多かったのではないでしょうか。最近では、ゲームやインターネットの発達によって「アバター」という言葉はより身近になっていますね。

意味や使い方をしっかりと理解しておきましょう。