「アライブ」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「アライブ」です。

「アライブ」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「アライブ」の意味をスッキリ理解!

アライブ(alive、arrive):生きている、到着

「アライブ」の意味を詳しく

「アライブ」は「生きている」「到着」という意味のカタカナ語です。「アライブ」には大きく分けて2つの意味があります。語源の項で詳しく解説しますが、元になっている英語で意味が異なります。

ひとつめは、「生きている」「活動中の」という意味です。ふたつめが、「到着」「着く」という意味です。このふたつの意味で「アライブ」はほぼ使います。

しかし、頻度は低いですが以下の意味もあります。これらの意味で使うことはほぼないので、「アライブ」を見たら「生きている」「到着」と解釈してよいでしょう。

  • 電波産業会
  • 事故調査委員会
  • プロレス団体
  • プロレス闘技場

「電波産業会」の意味

まず、「電波産業会」は「ARIB」と表記します。総務所管轄の社団法人です。

「事故調査委員会」の意味

「事故調査委員会」は「ARAIB」と表記します。これは日本ではなく、韓国の組織です。韓国国土交通部傘下の機関です。

「プロレス団体」の意味

みっつめの「プロレス団体」というのは、「プロレスリングアライブ」の略称です。岩手県花巻市に本拠を置くプロレス団体です。

「プロレス閣議場」の意味

最後の「プロレス閣議場」とは、愛知県名古屋市にある総合格闘技場のことです。

「アライブ」の使い方

  1. 生きるか死ぬか、まさにデッドオアアライブの状況だった。
  2. 飛行機から降りて「アライブ」と表記してある方に進んだ。
  3. アライブに所属したいと思った。

「アライブ」はほぼ会話の中で使いません。そのため、「アライブする」「アライブだ」というような表現はせず、場面と言い方が決まっています。例文で詳しく見てみましょう。

①の例文の「アライブ」が最もよく見かけます。「デッドオアアライブ」と書いて、「生きるか死ぬか」という意味になります。ゲームや映画のタイトルにもなっています。

「生きている」と言いたいときに、「アライブ」だけを使って表記することも少なくないので注意してください。

 

②の例文は空港に関する例文です。飛行機から降りて空港を歩くと「アライブ」という表記があります。英語で表記されている場合もあります。

また、「到着の」という意味で「アライバル」というカタカナ語を使うこともあります。「到着ホール」を「アライバルホール」と言います。

③の例文はほぼ使いませんが、プロレス団体に関する例文です。

「アライブ」の語源

「アライブ」の語源は英語のalive、arriveです。aliveは「生きている」「現存の」という意味です。この英単語が「アライブ」の「生きている」という意味の語源です。

一方でarriveは「到着」「着く」という意味の英単語です。こちらが「アライブ」の「到着」という意味の語源です。

どちらもスペルが似ていますが、意味が違うので混同しないようにしましょう。

「アライブ」の類義語

「アライブ」には以下のような類義語があります。

リビング

「リビング」は「生きている」という意味のカタカナ語です。生活の中では、「居間」という意味でも使います。

「アライブ」と同様に会話文で使うことはほぼありません。しかし、「生きるモノたち」を「リビングシングス」と表現する時もたまにあります。

ターミナル

「ターミナル」は「終着点」という意味のカタカナ語です。交通機関が集まっていて、人の利用が多い場所を指す場合もあります。

たとえば、空港で「ターミナル」と言うと「到着場所」を指します。

「アライブ」の対義語

「アライブ」には以下のような対義語があります。

デッド

「デッド」は「死んでいる」という意味のカタカナ語です。「アライブ」の真逆です。ちなみに「ウォーキングデッド」というドラマがありますが、「歩いている死体」という意味です。

デパート

「デパート」は「出発」という意味のカタカナ語です。「百貨店」という意味で使うことがほとんどですが、「出発」という意味で使うこともあります。

まとめ

以上、この記事では「アライブ」について解説しました。

英語表記アライブ(alive、arrive)
意味生きている、到着
語源英語のalive、arrive
類義語リビング、ターミナルなど
対義語デッド、デパートなど

「アライブ」はよく見る単語ですが、会話で使いません。だからこそ、覚えておいた方がいざという時に役立ちます。

ぜひ、この記事を参考にして覚えてください。