「アーカイブ 」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「アーカイブ」です。

「アーカイブ」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

「アーカイブ」とは?

アーカイブ(archive) :重要な記録や文書を保管すること、または保管場所

「アーカイブ」の意味を詳しく

「アーカイブ」とは、大事な情報をあとあと利用しやすいように管理することを意味します。

さまざまな場面で使われることの多い言葉ですが、私たちが最もよく目にするのはGmailを利用するときです。

 

一般的にGmailで受信されたメールは、「受信トレイ」に保管されます。

しかし、この「受信トレイ」には膨大な数のメールが受信されるため、特に重要なメールを別の場所に保管することが必要になります。

その際、使われるのが「アーカイブ」機能です。

この「アーカイブ」機能を利用することで、重要なメールを別の場所に移すことができ、消去されないまま保管することができるのです。

「アーカイブ」の使い方

  1. Gmailを利用する際、特に重要なメールは必ずアーカイブするようにしている。
  2. 埼玉県川口市には、「NHKアーカイブス」という美術展がある。
  3. インターネットアーカイブの目的は、情報の収集と保存にある。
  4. 昨年度、インスタグラムに新しく「アーカイブ」という機能が追加された。

①のアーカイブはGmailの「アーカイブ」機能のことを指しています。重要なメールを別の場所に保管して、あとあと閲覧するために使われます。

②のアーカイブは施設としての意味合いを持った「アーカイブス」という言葉の一部です。文書や史料、美術作品を保管した施設のことを「アーカイブス」と言いますが、これは「アーカイブ」を複数形にしたかたちとなります。

③のアーカイブは団体としての意味合いを持った「アーカイブ」を表しています。インターネット上の膨大な情報を収集して、必要に応じて保管する団体のことを「インターネットアーカイブ」と言います。

最後に、④のアーカイブは写真共有サービスである「インスタグラム」のアーカイブ機能のことを指しています。これは、投稿したい記事を一旦保管しておいて、後々好きなタイミングで自由に投稿できる機能です。

「アーカイブ」の語源

日本でよく使われる「アーカイブ」の由来は、英語の “archive” にあります。

“archive” は、「記録保管所・文書局・公文書・古文書」という意味を持った言葉です。

本来は記録や文書を保管する場所を指す言葉ですが、日本ではより意味が拡大されて使われています。

例えば、「アーカイブする」は「保存する」という意味を持っています。

このように、日本における「アーカイブ」は単に「保管する場所」を指すだけでなく、「保管する行為」までも意味として含んでいるので注意しましょう。

「アーカイブ」の類義語

「アーカイブ」には、以下のような類義語があります。

バックアップ:元のデータが破損した場合に備えて、別の媒体にデータを保存すること

「アーカイブ」は、現在は使用回数は少ないものの、重要なデータであるため、通常の物とは別の形式で保存することです。

一方、「バックアップ」は、現在使用頻度の高いデータが破損した時、復旧ができるようにデータを別の場所に保存する際に用いられます。

まとめ

以上、この記事では「アーカイブ(archive)」について解説しました。

英語表記アーカイブ(archive)
意味重要な記録や文書を保管すること、または保管場所
語源英語の “archive”
類義語バックアップ

就職活動をしている人の場合、Gmaiには就活サイトからたくさんのメールが来ることになります。

当然、膨大な数のメールを受信した結果、本当に大事な一部のメールを見逃すことも起こり得ます。

しかし、アーカイブ機能を利用すれば、このような失敗とも無縁になります。

今日から早速アーカイブを利用して、メールの管理を一段上手く行ってみましょう。