「アルバイト」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「アルバイト」です。

「アルバイト」の意味・使い方・語源・類義語について分かりやすく解説します。

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「アルバイト」とは?

アルバイト(arbeit):短時間労働者

「アルバイト」の意味を詳しく

「アルバイト 」は「短時間労働者」というのが主な意味のカタカナ語です。特にシフトで割り当てられた勤務時間だけ働く人たちのことです。

シフトとは、「何曜日の何時から何時までどこの場所で働くか」というスケジュールを決めた予定のことです。その時間に従って「アルバイト」の人々が労働をします。

「アルバイト」が「短時間労働者」と言われるのは、「長時間労働者」も同じように存在するからです。その「長時間労働者」のことを多くの場合「正社員」といいます。

正社員は、「アルバイト」の人々に比べて1日の勤務時間が数時間長いです。その代わり、各種保険や有給休暇などの福利厚生や、高い給料が保証されている場合が多いです。一方の「アルバイト」の人々はほとんどの場合、福利厚生などの待遇は期待できないでしょう。

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「アルバイト」の使い方

  1. 新しく入ったアルバイトの子の歓迎会を行う。
  2. アルバイトで貯めたお金が底を尽きる。
  3. 俳優の下積み生活ではアルバイトに励んだ。

「アルバイト」を使用するのは、ビジネスや労働について言及するときです。「アルバイト」として働く人にはフリーターや学生が多いので、比較的若い人々の間で「アルバイト」という単語を使用することが多いです。

またその場合には「アルバイト」とそのまま使うのではなく、「バイト」というように省略して使うことが一般的です。実際に使用するときには「アルバイトする」「バイトに励む」というのが一般的です。

「アルバイト」の語源

「アルバイト」の語源はドイツ語の arbeit です。英語ではありません。そのため、英語で「アルバイト」という場合にはこうした言い方をしないので注意するようにしましょう。「仕事」「働き」「任務」というような意味があります。

なぜドイツ語のarbeitがカタカナ語の表現になったのかという理由は歴史が深く関係しています。もともと日本人がarbeitという単語を覚えてカタカナ語として使用し始めたのは明治時代です。

明治時代は日本が近代化した時代です。現在のような会社ができはじめた時期でもあります。その時に近代化のお手本として参考にしたのはドイツでした。そのドイツから「仕事」という概念を表す「アルバイト」を学び、今のように使用するようになったのです。

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「アルバイト」の類義語

「アルバイト」には以下のような類義語があります。

  • パートタイマー:短時間労働者
  • ワーカー:労働者
「パートタイマー 」は「短時間労働者」という意味のカタカナ語です。実は「アルバイト」と意味が同じです。言い方が異なっているのです。先ほど「アルバイト」の語源はドイツ語だと説明しましたが、「パートタイマー」は英語が語源です。

「パートタイム」が「一定の時間」を表す単語です。それを変化させて「パートタイマー」と言うようになりました。実際には「パートタイマーとして働く」「パートタイマーの求人」というように使用します。

「ワーカー 」は「労働者」という意味のカタカナ語です。「アルバイト」は少ない時間しか働かない人々のことを指していましたが、「ワーカー」は「労働者全般」を指します。

そのため、「ワーカー」の中に「アルバイト」や「正社員」が含まれています。「ワーカー」は「ワーカーとして働く」「ワーカーになる」というような使い方をします。

まとめ

以上、この記事では「アルバイト」について解説しました。

英語表記 アルバイト(arbeit)
意味 短時間労働者
語源 ドイツ語の “arbeit”
類義語 パートタイマー、ワーカーなど

「アルバイト」は学生なら1度は経験する単語です。「アルバイト」で社会の厳しさやお金を稼ぐ楽しさを経験できます。「アルバイト」という単語が分かっていないと、そういうことも経験できません。

ぜひこの記事で「アルバイト」の意味や使い方を理解して実際に使えるようになりましょう。

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