やってはいけない!「浮気」と「不倫」の違い

違いのギモン

このごろ、芸能人の「浮気」や「不倫」などがテレビや週刊誌などで盛んに報道されていますよね。

「浮気」と「不倫」はどちらもやってはいけないことですが、多くのカップルや夫婦の間で起こっていることなのだとか。

なかでも「浮気」は 4 分の 1 を超える夫婦の間で起こっているという調査結果もあります。

 

ところで、「浮気」と「不倫」では何が違うのでしょうか。

「不倫」のほうがより悪そうなイメージがありますが、はっきりとはわからないですよね。

そこで、今回は「浮気」と「不倫」の違いについて解説していきたいと思います。

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結論:性的関係があるかどうかが違う

まず、「浮気」とは、妻や夫など定まった人がいながらほかの異性と関係を持ってしまうことです。

一方、「不倫」とは自分と相手のどちらかもしくは両方が既婚者なのに、ほかの異性と性的な関係を持ってしまうことです。

つまり、「浮気」では性的関係の有無は関係ありませんが、「不倫」では必ず性的関係があるのです。

「浮気」をもっと詳しく

浮気とは、妻や夫など定まった人がいながらほかの異性と関係を持ってしまうことです。

この言葉は比較的あいまいなものであり、きちんとした定義があるわけではありません。

ただ、一般的には既婚であっても未婚であっても他の異性と関係を持つと浮気であると言われてしまいます。

 

ちなみに、どこからが浮気になるのかというボーダーは人によって違います。そのため、自分では浮気だと思ってなくても相手からは浮気に見えてしまう場合もあるので注意が必要です。

肉体関係を持たなければ浮気ではないという寛容な人もいますが、中には一瞬ほかの異性に心を奪われただけで浮気であると感じてしまう人もいます。

そして、一般的には手をつなぐことやキスをすることなどがボーダーになっていることが多いでしょう。

ちなみに、浮気は必ずしも両思いである必要はなく、片思いでも浮気という扱いをされてしまう場合があります。

 

そして、浮気の場合は肉体関係を持つこともありますが、多くは一晩の関係で終わることが多いです。

また、浮気相手とは短い付き合いになりがちです。

つまり、浮気は遊びであることが多く、本気にはなりにくいのです。

 

ちなみに、浮気という言葉は「心が浮ついて移りやすい」ということを意味しています。つまり、行為というよりは気持ちの動きが中心になっているのです。

また、浮気に道徳的かどうかの意味はありません。

そして、民法上では浮気は「特定の相手と不貞(ふてい)行為を繰り返すこと」であると定義されています。ちなみに、不貞行為とは配偶者や恋人以外の人と肉体関係を持つことです。

 

ちなみに、浮気による心の傷つきで慰謝料を請求することは難しいでしょう。

また、浮気という言葉は「他の店に浮気していた」というように男女関係のことでなくても使うことがあります。

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「不倫」をもっと詳しく

不倫とは自分と相手のどちらかもしくは両方が既婚者なのに、ほかの異性と性的な関係を持ってしまうことです。

そして、不倫のボーダーは明確に定義されており、肉体関係を持つことです。そのため、不倫をしていると報道された芸能人に記者が「一線は超えたんですか?」と聞いていることがありますが、これは、「肉体関係は持っていたんですか?」ということを聞いているのです。

また、不倫は浮気と違って継続的な関係の時に用いられることが多く、双方が本気であることも多いでしょう。

 

ちなみに、不倫の場合には浮気と違って民事裁判で争われるケースも多く、不倫をしてしまった人には慰謝料の支払いが命じられることが多くあります。

なぜなら、既婚者が不倫をしてしまった場合には「貞操義務」に違反していると判断されるからです。

貞操義務とは既婚者は他の異性と性的な関係を持ってはいけないという義務です。

 

また、自分は独身であった場合でも相手が既婚者であった場合には相手の配偶者から慰謝料を請求されてしまうでしょう。

なぜなら、不倫をすることによって結婚生活を破たんさせる原因を作っているからです。

そして、お互いに既婚者であった場合には自分の配偶者と相手の配偶者の 2 人に慰謝料を支払わなければならない場合もあります。

また、会社員であった場合には減給されたり免職されたりすることもあり、社会的な制裁を受けてしまうこともあるでしょう。

このことから、不倫は浮気と比べてリスクが高い関係であると言えます。

 

ちなみに、「倫」は「人の守るべき道」という意味です。つまり、「不倫」とは「人の道に背く」という意味なのです。

そのため、昔は道徳に反していることを広く表す言葉でした。

もともとは現在の意味では使われていませんでしたが、戦前から「道徳的に許されない恋愛」のことも指すようになりました。

そして、現在では道徳に反しているという意味ではほとんど使われません。

 

ここからは不倫しやすい男の特徴と女の特徴についてそれぞれ見ていきましょう。

不倫しやすい男の特徴

不倫しやすい男の特徴としては主に 3 つあげられます。

まず、家庭内がうまくいっていなくてストレスを解消したいと考えている人は不倫をしやすいでしょう。家庭では感じられない愛情をほかの異性に求めてしまうのです。

次に、夫婦関係は良好だが、刺激が欲しいと考えている人は不倫をしやすいです。やはり結婚をしているとお互いがお互いに慣れていることもあり、刺激が少なくなってしまいます。そのため、新鮮な恋愛をすることで刺激を求めようとするのです。

そして、セックスレスになっていて性欲を解消したいと考えている人も不倫をしやすいです。

 

これらのことから、不倫をしてしまう男は「物足りなさをうめてくれる相手がほしい」と考えているというのがわかります。

そして、不倫相手を求めている男性に限ってオシャレでまめに連絡することが得意であり、甘い言葉をかけるのも上手です。

つまり、不倫をしやすい男に限って女性を喜ばせるのが得意なのです。

そのため、既婚男性だから関係を持ってはいけないと思っていても恋をしてしまう女性がいます。

ここからはもっと具体的な特徴について見ていきましょう。

とにかく優しい

不倫をするような男はとにかく優しいことが多いです。

なぜなら、このような男はとにかくモテたいと考えており、そのためには女性に優しくするのが手っ取り早いとわかっているからです。

また、女性が接しやすい雰囲気を作るのも上手です。

しかし、このような男の優しさは表面的なことが多いです。なぜなら、本当に女性のことを考えているのなら不倫などという関係を持とうとは考えないはずだからです。

情熱的で野心家

不倫をしやすい男というのは情熱的であり、簡単に恋の熱に燃え上がります。しかし、その分冷めやすいという特徴もあります。

そして、女性からチヤホヤされたいという野心を持っていることが多いです。

マメで細かい気づかいが得意

不倫をしやすい男はマメで細かい気づかいが得意です。

なぜなら、細かい気づかいに喜んでくれる女性を求めているからです。

不倫をしやすい女の特徴

不倫をしやすい女は不倫のリスクについて深く考えたことがない未婚の人が多いでしょう。

また、恋愛経験が少なく男に慣れていない女性も不倫をしやすいです。

なぜなら、このような女性は男女関係がこじれるといかに面倒なことが起こるかよくわかっていない場合が多いからです。

ここからはもっと具体的な特徴について見ていきましょう。

依存心が強い

依存心が強い女は不倫をしやすいです。

なぜなら、このような女は常に愛情を感じていないとダメであり、必要とされていないと感じてしまうと不安になってしまうからです。

結婚願望がない人や薄い人

結婚願望がない人や薄い人は不倫をしやすいです。

なぜなら、独身の男だと結婚の話がどこかで出てきてしまい、面倒であると感じるからです。

その点、不倫の場合には相手が結婚しているので結婚の話が出ることはなく、楽なのです。

このことから、あえて不倫をする女の人もいます。

孤独が怖い

孤独が怖い女は不倫をしやすいです。

なぜなら、本当は独身の男性とまともな付き合いがしたいと考えているものの、傷つくことを恐れてきちんとした関係を築くことから逃げてしまうからです。

また、このような特徴を持つ女は過去の恋愛でトラウマを抱えていることが多いです。

まとめ

以上、この記事では、「浮気」と「不倫」の違いについて解説しました。

  • 浮気:妻や夫など定まった人がいながらほかの異性と関係を持ってしまうこと
  • 不倫:配偶者ではない人と性的な関係を持ってしまうこと

「浮気」や「不倫」をすると社会的信用を失ったり、慰謝料を取られたりしてしまいます。一時的な感情に流されないで、ひとりの人だけと関係を持つべきでしょう。

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