「アクセプト」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「アクセプト」です。
「アクセプト」の意味、分野ごとの意味、使い方、語源、類義語、反対語、もうひとつの意味についてわかりやすく解説します。

「アクセプト」の意味をスッキリ理解!

アクセプト(accept):受け入れること・認めること・許可すること

「アクセプト」の意味を詳しく

「アクセプト」とは、受け入れること・認めること・許可することです。

「受け入れる」という意味の中でも、使われるニュアンスが複数あります。

「進んで受け入れる・許可する」という意味と「しぶしぶ受け入れる・許可する」というふたつの意味があるのです。

分野ごとの「アクセプト」の意味

「アクセプト」は以下の分野でよく使われます。

  • 研究の分野
  • ビジネスの分野

それぞれの分野ごとの意味を見ていきましょう。

研究の分野での「アクセプト」

研究の分野では「論文がアクセプトされる」という形で使われることが非常に多いです。

「論文がアクセプトされる」とは、「論文が採用される」「論文が公式のものとして認められる」という意味です。

つまり、ここでの「アクセプト」は「認める」という意味で使われています。

論文がアクセプトされれば、研究機関や研究者の実績につながるため、非常に重要です。

ビジネスの分野での「アクセプト」

「アクセプト」は研究だけでなく、ビジネスの分野でも使われます。

ビジネスの場面では以下の3つの意味で使われます。

  • 許可する
  • 認める
  • 受け入れる

場面ごとにどう受け取るのかを考える必要がありますね。

 

具体的には「僕の提案したビジネスプランがアクセプトされた」という使い方をされます。

この場合の「アクセプト」は「ビジネスプランが認められた・許可された」という意味で使われています。

単純に「いいね」という誉め言葉をもらっただけならば「認められた」ととらえればいいでしょう。

正式にそのビジネスプランが採用された場合などは「許可された」ととらえても問題ありません。

「アクセプト」の使い方

「アクセプト」には以下のような使い方があります。

  1. 3年かけた研究の論文がアクセプトされた。
  2. 君の意見にはおおむねアクセプトするよ。
  3. A社への営業がアクセプトされました。
  4. 企画案の申請がアクセプトされた。

基本的には「アクセプトする」という形で使われます。

 

➊の「アクセプト」は「認める」という意味で使われています。「論文が公式に認められる」という意味の文章です。

➋の「アクセプト」は「受け入れる」「認める」という意味で使われています。

➌の「アクセプト」は「受け入れる」という意味で使われています。「営業が成功した」「商談が成立した」という意味の文章です。

➍の「アクセプト」は「許可する」という意味で使われています。

「アクセプト」の語源

「アクセプト」の語源は英語の “accept” です。

“accept” には以下の3つの意味があります。

  • 快く受け取る
  • 引き受ける
  • 承認する

カタカナ語の「アクセプト」とほとんど同じ意味ですね。

「アクセプト」の類義語

「アクセプト」には以下のような類義語があります。

  • 受け入れ
  • 承認

「アクセプト」の反対語

「アクセプト」の反対語は以下のふたつがあります。

  • リジェクト
  • イクセプト

「リジェクト」の意味

リジェクト」の意味は「拒否する」「拒絶する」です。

「アクセプト」と同じように「リジェクトする」という形で使われます。

論文が不採用になる場合には「論文がリジェクトされる」と言います。

「イクセプト」の意味

イクセプト」は「除外する」という意味のカタカナ語です。

「受け入れる」という意味の「アクセプト」に対して「除外する」という意味の「イクセプト」は反対語であると言えます。

「君の意見は8割アクセプトできるが、2割はイクセプトだね」という使い方ができます。

「アクセプト」のもうひとつの意味

「アクセプト」という名前のドイツ出身のヘヴィメタルバンドがいます。

ドイツでのヘヴィメタルの地位を確立したバンドとも言われています。

まとめ

以上、この記事では「アクセプト」について解説しました。

英語表記アクセプト(accept)
意味受け入れること・認めること・許可すること
語源「承認する」という意味の“accept”から
類義語受け入れ、承認など
反対語リジェクト
イクセプト
もうひとつの意味ヘヴィメタルバンドの名前

場面ごとにどのような意味で使われているのか、判断できるようになりましょう。