ストレートな髪へ!「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」の違い

違いのギモン

髪の毛の性質は人によって異なります。直毛の人もいれば、天然パーマの人もいます。また天然パーマの中でも、くせのつき方が強い人から弱い人までいます。

髪質は両親からの遺伝が大きく関係しています。両親のどちらかがくせ毛であれば、70%以上の確率でくせ毛が遺伝すると言われています。また、両親が直毛でも、くせ毛になる場合は、祖父母がくせ毛であることもあります。

 

しかし、産まれもっての性質は変えられなくても、髪型は変えることができます。例えば頑固なくせ毛の人でも、「ストレートパーマ」や「縮毛矯正」でくせをなくすことができます。

さて、これらの違いは一体なんなのでしょうか。今回は真っ直ぐな髪型にあこがれる全ての人に向けて、「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」の違いを解説していきます。

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結論:「縮毛矯正」は熱を加え、髪を伸ばす

「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」はどちらも髪を柔らかくする薬剤により、髪の毛を真っ直ぐにします。「ストレートパーマ」はクシを使い髪を伸ばします。一方「縮毛矯正」はヘアアイロンで熱を加え、髪を伸ばします。

「ストレートパーマ」をもっと詳しく


「ストレートパーマ」は、パーマを落とし、真っ直ぐな髪に戻す時に行うパーマです。そのためウェーブパーマを落とす場合、髪の毛のボリュームを抑えたい場合、元々のくせが弱い場合に行います。産まれつき持つ強いくせ毛を真っ直ぐにすることには適しません。

「ストレートパーマ」では、2種類の薬剤を使用します。1つ目の薬剤で髪の結合を切断し、柔らかな髪にします。その後クシで髪を整え、2つ目の薬剤で髪を元の状態に戻します。ヘアアイロンで熱を加えることはありません。

 

「ストレートパーマ」は「縮毛矯正」に比べ、熱を加えない分、髪が痛みづらいです。また、髪が真っ直ぐになりすぎず、適度なボリュームを残すことができます。しかし、数カ月経つと落ちてきてしまうので、再び「ストレートパーマ」をかける必要があります。

値段の相場は5000円から10000円くらいですが、お店によってばらつきがあります。

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「縮毛矯正」をもっと詳しく


「縮毛矯正」はくせの強い髪の毛を真っ直ぐな髪にする時に使用する技術です。「ストレートパーマ」よりも矯正する力が強いため、強いくせがある髪型もストレートヘアーとなります。

「縮毛矯正」でも、「ストレートパーマ」と同様に2種類の薬剤を使用します。1つ目の薬剤で髪の結合を切断し、柔らかな髪にします。その後ヘアアイロンで熱を加え、髪の毛を真っ直ぐにした後、2つ目の薬剤で髪を元の状態に戻します。

「縮毛矯正」は髪に熱を加えるため、「ストレートパーマ」よりも直毛にする力が強いです。そのため、「縮毛矯正」をかけた髪は基本的にずっとストレートのままです。しかし、新しく伸びてきた部分には当然産まれつきのくせがついているので、髪の毛が伸びるにつれて根元からくせが戻ってきます。

 

高温のヘアアイロンを使用するため、「ストレートパーマ」よりも髪は傷みやすいです。また、自分が思っていたよりも髪が真っ直ぐになりすぎて、ボリュームがなくなりすぎてしまう可能性もあります。

料金は土地やお店によって大きく異なりますが、10000円から20000円程度です。安いお店では6000円くらいで出来る場合もありますが、「縮毛矯正」は高い技術と知識を求められるメニューです。美容師さんの技量が問われるので、お店選びには注意が必要です。

まとめ

以上、この記事では、「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」の違いについて解説しました。

  • ストレートパーマ:薬剤とクシでパーマをとる
  • 縮毛矯正:薬剤とヘアアイロンでくせ毛を直す
「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」は、目的、値段、持続期間などが異なり、メリットとデメリットがそれぞれあります。地毛がクセ毛の人でも、「縮毛矯正」をかけるより、「ストレートパーマ」を頻繁にかける方が、理想の髪型に近づく場合もあるかもしれません。

ヘアースタイルに大きく関わる選択なので、気になる人は美容師の人に相談してみましょう。

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