「パトロン」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「パトロン」です。

「パトロン」の意味・使い方・語源・類義語について分かりやすく解説します。

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「パトロン」とは?

パトロン(patron): 支援者

「パトロン」の意味を詳しく

「パトロン 」は「支援者」というのが主な意味のカタカナ語です。同じ「支援者」でも3つのグループに分けられます。1つ目が「経済的に支援する人」です。こちらは個人の場合もあれば団体の場合もあります。

2つ目は「雇い主」です。人を働かせて賃金を与えて援助する存在と考えれば良いでしょう。3つ目が「愛人」です。特に愛人に対して資金面での援助を行う人のことを指します。

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「パトロン」の使い方

  1. 新しいビジネスのためにパトロンを募る。
  2. パトロンがいるため、次回の作品づくりに打ち込むことができる。
  3. パトロンに対して恩返しを行うために毎日頑張っている。

「パトロン」を使用するのはビジネスに関する場面が多いです。特に新しく事業を始める場合に資金を提供してくれる人のことについて述べる時に使います。また、芸術家やアーティストに対して使われることもあります。彼らが作品をつくるためには、資金が必要になる場合もあるからです。

彼らの作品が好きであるか、もしくは単純に彼らを応援している場合に資金援助を行います。その資金援助を行う人を説明する時に「パトロン」を使用します。多くの場合、「パトロンを募る」「パトロンになる」という使い方をします。

「パトロン」の語源

「パトロン」の語源は英語の patron です。意味はカタカナ語とほぼ同じです。「支援者」「後援者」という意味があります。カタカナ語の「パトロン」に無い意味としては「得意先」です。たとえば何かお店を営んでいるとします。

そこで毎日のようにお買い物をしてくれるお客さんのことをpatronというのです。

また、さらに語源を辿るとラテン語になります。ラテン語のpaterが語源です。paterの意味は「父」です。つまり、「父のように援助してくれる存在」という意味が元になって、patronという単語ができあがったのです。

最近、巷でよく耳にする「パパ活」の語源も、大元を辿ればここから来ているわけです。

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「パトロン」の類義語

「パトロン」には以下のような類義語があります。

  • サポーター:支援者
  • スポンサー:広告主
「サポーター 」は「支援者」という意味のカタカナ語です。「サポーター」は幅広い場面で使用されます。たとえば、サッカーでチームを応援している人のことを「サポーター」と言います。特に金銭的援助がなくても「サポーター」になることができます。

また、何かサービスのお手伝いをする人のことを「サポーター」と言います。たとえばセルフレジの使い方が分からない人に対して、使い方を教えてあげる人のことを「サポーター」と言います。「パトロン」との違いは、資金面での援助をしているかどうかです。

 

「スポンサー 」は「広告主」という意味のカタカナ語です。テレビのコマーシャルを見ると「スポンサー」という文字に気づきます。何か事業や催しを資金面で援助する代わりに、知名度を獲得するために自社の広告を表示させる人のことを「スポンサー」と言います。

「スポンサー」はテレビ以外にも、野球やサッカーの試合の開催も援助して広告を出しています。「支援をする」という一方的な関係ではなく、支援をする代わりに広告を表示するという対等な関係があるのです。

まとめ

以上、この記事では「パトロン」について解説しました。

英語表記 パトロン(patron)
意味 支援者
語源 英語の “patron”
類義語 サポーター、スポンサーなど

「パトロン」は聞きなれない単語です。どちらかといえば「サポーター」の方をよく使う人も多いです。しかしながら「パトロン」という単語はビジネスをする上で重要な単語でもあります。

ぜひこの記事で「パトロン」の意味や使い方を学習して、しっかりと使いこなせるようになりましょう。

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