「ダイマ」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ダイマ」です。

「ダイマ」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「ダイマ」の意味をスッキリ理解!

ダイマ(direct marketing):直接、消費者にアピールするマーケティングの方法

「ダイマ」の意味を詳しく

「ダイマ」は「直接、消費者にアピールするマーケティングの方法」という意味のカタカナ語です。「ダイレクトマーケティング」の略語のことで、ネット上では「何も隠さずに宣伝行為を堂々とする」という意味で使います。

フォーマルな場面や本来の意味で使う場合には「ダイレクトマーケティング」を使用する場合が多く、一方で「隠さずに堂々と宣伝行為をする」という意味の時は「ダイマ」を使うことが多いです。スラングの要素が入っています。

 

たとえば、業者が直接「今から化粧水の宣伝をします。この化粧水は業界ナンバーワンの売り上げを達成したこともあります。ぜひ、購入してください。」というように語りかけてきたとします。

全く、業者は宣伝だと隠す素振りもありません。むしろ、積極的に宣伝活動をして来ます。その行為を「ダイマ」と言います。

「ダイマ」の使い方

  1. インフルエンサーがあからさまなダイマを行なっている。
  2. 商品ページに飛ぶと、ダイマに近い商品紹介の文章があった。
  3. 購買意欲を高めるようなダイマの方法を考えたい。

「ダイマ」を使用するのは、物やサービスについて言及する時です。①の例文は最近よくある状況を表しています。「インフルエンサー」とは「影響力を持った人」のことです。

「インフルエンサー」は企業案件として、物やサービスを他の人に紹介することがあります。その紹介を堂々と行なっている状況を「ダイマ」と言えます。

ちなみにインフルエンサーを応援している人は、広告や宣伝を嫌う傾向があるので、「ダイマ」をするとファンが離れてしまうという面もあります。

 

②の例文はネットショッピングに関してです。商品ページにあからさまな宣伝文句が書いてあったら消費者の中には警戒をしてしまう人もいます。

③の例文はビジネスに関してです。「ダイマ」を行う側を想定した例文です。「人の心を掴むようなフレーズを考えたい」という意味です。

「ダイマ」の語源

「ダイマ」の語源は英語のdirect marketingです。意味はカタカナ語の「ダイレクトマーケティング」と一緒ですが、「慎重に選んだ消費者に対して、直接的な反応を獲得しながら関係性を構築していくこと」です。

英語の場合、略をするとDMになります。DMだと「direct mail」の意味もあるので混同しないようにしましょう。

「ダイマ」の類義語

「ダイマ」には以下のような類義語があります。

セールス

「セールス」は「売り込み」という意味のカタカナ語です。たとえば、家まで来て「訪問セールス」を行うことがあります。日用品などを購入してくださいと家を廻る販売方法です。

「ダイマ」のように特に隠さずに売り込みをします。

対面販売

「対面販売」は「実際に向き合って販売すること」という意味です。デパートでの接客や訪問販売のように、場所は限定されません。

対面で販売や売り込みをすること全般について言います。

「ダイマ」の対義語

「ダイマ」には以下のような対義語があります。

サクラ

「サクラ」は「偽客」という意味のカタカナ語です。たとえば、セミナーの参加者をかさ増しさせるために、スタッフを「サクラ」として参加させることなどがあげられます。

ステマ

「ステマ」は「ステルスマーケティング」の略語で「一般人のように売り込む」という意味です。「ダイマ」の場合はあからさまに販売をしますが、「ステマ」はしません。

ネット用語「ステマ」の意味と使い方をわかりやすく解説

2019年12月14日

まとめ

以上、この記事では「ダイマ」について解説しました。

英語表記ダイマ(direct marketing)
意味直接、消費者にアピールするマーケティングの方法
語源英語のdirect marketing
類義語セールス、対面販売など
対義語サクラ、ステマなど

「ダイマ」は日常生活でもよく使う単語です。やはり、意味が分からないと困る時もあります。

ぜひ、この記事を参考にして「ダイマ」の意味や使い方を覚えましょう。