30秒で物知りに!「カフェラテ」と「カプチーノ」の違い

違いのギモン

皆さんはカフェへ行きますか?街中には、アメリカ発のオシャレなチェーン店から、昔懐かしい個人経営のお店まで、多くのお店があります。また、猫カフェやアニメカフェなど変わったカフェも人気を集めています。しかし、カフェとはそもそも何でしょうか。

カフェとはフランス語で “café” 、イタリア語で “caffè” であり、コーヒーという意味があります。そのため、喫茶店としてのカフェでは多くの種類のコーヒーを飲むことができます。「エスプレッソ」「カフェラテ」「カプチーノ」「カフェマキアート」などがありますね。

しかし「エスプレッソ」はともかく、「カフェ」という言葉がつく種類のコーヒーは多く、非常にややこしいです。今回は聞いたことはあるけど違いは分からない、そんな「カフェラテ」と「カプチーノ」の違いを解説していきます。

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結論:カプチーノには泡立てたミルクが入る

カフェラテはエスプレッソ(※)にミルクを加えたものです。一方、カプチーノはエスプレッソにミルクと泡立てたミルクを加えたものです。

※エスプレッソとは?

コーヒーとはコーヒー豆に熱を加え、抽出したものです。抽出方法には様々な種類がありますが、代表的なものとしてはドリップ式抽出とエスプレッソ式抽出があります。

一般的にエスプレッソには火を多めに加えたの豆を使用するので、ドリップコーヒーよりも酸味が少なく苦みが強くなります。またエスプレッソ式抽出は、コーヒーの粉の上からお湯を注ぐドリップ式とは異なり、高圧力・短時間で抽出します。出来たコーヒーはエスプレッソとなります。

語源はイタリア語での “Espresso” という単語で、「急行、急行列車」を意味します。濃厚でコクのある味わいが特徴です。カフェインの量はドリップ式のコーヒーより少なく、また通常小さいカップで飲みます。

家庭で飲まれている一般的なコーヒーはドリップ式抽出のコーヒーです。エスプレッソはカフェでこそ楽しめる味であると言えるでしょう。カフェラテとカプチーノにはどちらもエスプレッソ式抽出のコーヒーが使用されます。

カフェラテをもっと詳しく


カフェラテはエスプレッソ20に対し、スチームミルク(泡立っていないミルク)80を入れた飲み物です。カフェラテはイタリア由来で 、“caffè Latte” というイタリア語からきています。latteはイタリア語で「牛乳」を意味します。

牛乳部分を操作し、コーヒー上に絵を描くことを「ラテアート」といいます。

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カプチーノをもっと詳しく


カプチーノはエスプレッソ30に対し、スチームミルク30とフォームミルク(泡立てた牛乳)40を入れた飲み物です。この割合は1:1:1である場合もあります。

ミルクの泡部分があるので、全体としてのミルク成分の割合はそれほど多くなく、カフェラテに比べるとビターな味わいになります。また、カフェラテにはないミルクの泡を楽しむことができます。

「ラテアート」だけでなく、「カプチーノアート」というものもあります。

番外編:カフェオレ・カフェマキアート

カフェオレはドリップ式のコーヒーに対してミルクを加えたものです。カフェオレはフランスで好まれるコーヒーの飲み方で、元々はフランス語の “café au lait” という言葉です。 “lait” は牛乳を意味しています。

カフェマキアートはエスプレッソに少量のフォームドミルクを加えたものです。つまりカプチーノのミルクが少ないバージョンです。元々はイタリア語で “caffè macchiato” という言葉です。

“macchiato” はイタリア語で「よごれた、染みだらけの」という意味があります。これはエスプレッソに注いだミルクが染みのように見えるためです。

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まとめ

以上、この記事では、「カフェラテ」と「カプチーノ」の違いについて解説しました。

  • カフェラテ:エスプレッソ+ミルク
  • カプチーノ:エスプレッソ+ミルク+泡立てたミルク

「カフェラテ」と「カプチーノ」、さらに「カフェオレ」や「カフェマキアート」。どれも材料はコーヒー豆と牛乳ですが、風味や苦み、口当たりなどが異なります。是非カフェに行ったら飲み比べてみてください。

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